テキストコミュニケーションを見直せるネガポジ判定機能

テキストコミュニケーションを見直せるネガポジ判定機能

校正さんのネガポジ判定機能を公開しました。 リモートワークによって、文章でのコミュニケーションが増えつつあります。 そんな中、自分の発言した意味が相手に伝わらなかったり、心配になって後からビデオ通話したりすることはありませんか? 文章がネガティブであるかポジティブであるかを判定すると、意外なネガティブワードが見つかるかもしれません。





人はネガティブなことに敏感

SNS やニュースを見ていると、世間ではネガティブなことばかり起きているように感じませんか? また、自分の失敗経験などがふと脳裏によみがえることはありませんか?

このような心理現象は、ネガティビティ・バイアスといわれています。 さらに、テキストコミュニケーションは感情を表す情報の量が少なく、不安が募るものです。 そのため、テキストコミュニケーションをするときは、ポジティブであることを心がけるべきといえます。




ポジティブを意識した文章に

ポジティブを意識した文章を書くには、まず無意識に使っているネガティブワードを見つける必要があります。 たとえば、「ごたごた」という言葉について考えてみたいと思います。

いまはごたごたを避けましょう。

この文章はどのような意味でしょうか? 「忙しさを避ける」意味かもしれませんし、「人の混雑を避ける」、ひいては「権利的なトラブルを避ける」意味にも受け取れます。 この文章は意味があいまいなため、少し文脈を加えてみます。

コロナ禍ではごたごたを避けたいので、電車ではなく車を使いましょう。

これで文章の意味が明確になりました! 意味が明確な文章であるほど、相手をネガティブに思わせるスキがなくなります。 「ごたごた」という言葉はネガティブな意味も持つことがわかったため、ちがう言葉に置き換えます。

コロナ禍では人の混雑を避けたいので、電車ではなく車を使いましょう。

さらに、ポジティブな意味合いを持つ「安全」という言葉を使えば、より良くなります。

コロナ禍でも安全に移動するため、電車ではなく車を使いましょう。

その他、ポジティブを意識した文章を書くために、以下のリンクをおすすめします。




ネガポジ判定をする npm パッケージも公開

校正さんのネガポジ判定機能公開にあわせて、機能のコアとなる npm パッケージをオープンソースとして公開しました。